事象発生日:2018-05-08
記事公開日:2018-05-14
アクセス数:19065
SSHポートフォワーディング用のサーバーを構築するために,Ubuntu Server 18.04 LTSをインストールした.
Ubuntu Server 18.04 LTS
FUJITSU Server PRIMERGY TX1310 M3
4GB DDR4 x 1
2TB HDD x 1
https://www.ubuntu.com/download/serverから最新のUbuntu Serverのインストールイメージをダウンロードする.
今回はサーバー用途なので,Desktop版ではなくUbuntu Serverである.
2018年5月8日現在,LTS版の最新版は18.04である.
さて,手軽にLive USBからインストールしようと思う.
ISOからLive USBを作るソフトとしてRufusを用いる.
Portableソフト原理主義者なので,ここでももちろんPortable版 (Ver.2.18) を使用した.
適当に設定.
なんか出てきたので,“はい”.
推奨されたので,“OK”.
“OK”.
書き込み中.
Live USB完成.
初手で起動しなかったので,BIOSを適当に設定し,SATA MODEをRAIDからAHCIに変更する.
起動.
言語設定.
日本語が,ない,だと...??
キーボードレイアウト設定.
Ubuntuをインストール.
ここでネットワーク設定.
オフラインでインストールしようと思ったらできなかったので,仕方がないので,ここで中断.
気を取り直して,ネットワークに繋がる状態でネットワーク設定.
プロキシ設定はスキップ.
ディスク設定.
ユーザー設定.
おしまい.
今後は,
ネットワークカード (NIC) が2つある環境の設定. | |
SSH設定.リモートでいろいろいじくりたいしね. | |
シェル,というかbashに色を付ける.デフォルトは見にくいので. | |
コマンドログを残すための設定. | |
UFW(ファイアーウォール)の設定. | |
SSHポートフォワーディング用のsudo権限のないユーザーの生成. | |
SSHのログを保存するための仕組みを構築. |
と進めていく.
Server World. Ubuntu 18.04 LTS インストール. Retrieved May 8, 2018, from https://www.server-world.info/query?os=Ubuntu_18.04&p=install |
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