勉学においてもっとも時間を割いているはずの英語.
無理すぎる....
ついに,英語ができないと詰む段階にきてしまった....
僕と同じクラスになったりしたことがある人は知ってると思いますが,語学が全くできないんですよね.
いやいや,できないって言いつつ,,,みたいな反応をされることもありますが,できません.
日本人平均の語学力すらない気がしてます.
大学の前期教養の成績は,非語学は全優で,英語,ロシア語,ラテン語が爆死,という,なんとも極端なものでした.
人生における任意の試験で,英語の配点が支配的なものは,すべて落ちてきました.
奨学金とか,海外派遣選抜とか,各科目ごとに足切りがあるような試験とか.
一方で,理論上語学(英語と国語)が0点でも合格できるような試験はすべて突破してきてますし,
逆に英語が0点でも突破できてしまったがゆえに,いよいよ英語ができないまま今日に至ってしまった,というのもあるかもしれません.
大学院入試1日目の英語(TOEFL)は,どうせまともに解いても解けないので,マークシートの9割をランダムに塗りつぶし,午後の数学に備えて頭を温存していました.
(英語からの逃亡じゃないよ? 総得点を考えたときの,極めて戦略的な撤退だよ??)
語学,無理くないですか?
英語とか,そもそも発音とスペルが全単射じゃない時点で単語のスペルの記憶は不可能だし,
コロケーションとか暗記できるわけないし,
リスニングとか,スペース聞き取れないし,(なにスペースって.なんでこれ聞き取れるの?)
例外おおすぎて処理しきれないし.
ある英単語の和訳が衝突するので,翻訳不能だし...
関連記事「」で,D進が確定したわけですが,理系の人間として,英語ができないのは極めて致命傷なんですよね.
まず,論文読めないし,
論文読めないと先行研究を把握できないので,研究テーマも決まらないし,
国際学会のプロシーディングも,論文も書けない,
さらには口頭発表で誰にも伝わらないし,質疑応答で死ぬ.
英語,かなり時間を割いているはずなですけどね....
基本的には(受験直前を除いて)学習塾には通っていなかったのですが,
幼少期には社宅での英会話的なのに,
小学校時代は日能研のDr.フォニックスに,
中学高校では個別指導に,
と,英語だけは通っていたんですよね.
(なのになんでできないんだよ....)
というわけで,今日から週1回1時間のマンツーマン英会話レッスンをはじめました.
初回授業.オールイングリッシュ.無事死亡.
むっちゃ汗かいた....
英会話,大学生活において,もっとも単位時間あたりのカロリー消費量が多いかも....
将来,絶対に圧倒的業績上げて,
「僕の論文(もちろん日本語)読みたければ,日本語勉強すれば?」
って言いたい....(無理)
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