事象発生日:2019-11-24
記事公開日:2019-12-30
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今回も大学院生詰め合わせという団体で,「10分で伝えます!東大研究最前線」という企画を運営し,登壇してきました.
運営では相変わらず,HPを作ったり,ロゴを作ったり,SNSを動かしたり,パンフレット作ったり,まあ雑務を.
講演の方は,人工衛星のフォーメーションフライトを研究してるし,Hillの方程式という,衛星の相対運動を記述した方程式について,面白い視点から切り取って見ました.
そのスライドをここで公開しておきます.
「10分で伝えます!東大研究最前線」とは,駒場祭常任委員会認定 学術企画・みどころ企画にも選出されている,大学院生が自分の専門領域についてのトピックを10分でわかりやすくお話してくれる,という企画です.
文理問わず,様々な面白い話が聞けて,そして内部の人も面白く,いい企画だと思っています.
来週末に迫った第70回東京大学駒場祭でも『10分で伝えます!東大研究最前線』をお届けします!
— 10分で伝えます!東大研究最前線 (@ut10min) November 14, 2019
ウェブページにて講演の要旨やタイムテーブルを公開しておりますので気になるテーマをチェックしてみてください!https://t.co/P9ohfZVrNI
ちなみに,今年は駒場グランプリ 学術文化部門で1位!
やったねー.
今回の『10分で伝えます!東大研究最前線』も大好評につき,無事終了しました.
— 10分で伝えます!東大研究最前線 (@ut10min) November 24, 2019
皆様のおかげで,駒場グランプリ 学術文化部門で1位を獲得することができました.ありがとうございます!!
また,次の五月祭でもよろしくお願いします. pic.twitter.com/OxvBXAJSP1
自分の講演はというと,今年は絶対複数個のネタを仕込んで笑いを取るぞ!という使命感から,3,4つくらいのネタを仕込みました.
いやぁ,笑いを取るの,難しすぎです.
でも,「SFハリウッドスター天才説」と「宇宙でマリオカート」のネタあたりはそこそこウケたので,良しとしましょう.
(と言いつつ,ここではスライドのみで,スクリプトは公開しませんが.というか,スクリプト作ってないし.)
あとは,スライドを作る過程でつぶやいたこのツイートがプチバズリをして,ちょっとびっくりしました.
いらすとやさん,豊富なイラストが揃っていて重宝するんですけど,たまにどうしても欲しい物がないことがある(例えば壊れかけた人工衛星,とか).
— 溶けかけてるうさぎ (@_meltingrabbit) November 14, 2019
そういうときは,他の絵を複数組み合わせて自作すれば,全体の雰囲気を損なわずに欲しいイラストが作れてしまう,ということに気づいてしまった. pic.twitter.com/bENn8RfQo0
なんだかんだいってこの企画への参加は4回目ですね.
以前の講演のスライドも「」に載せてあるので,よかったらどうぞ.
さてスライドですが,今回は衛星の動きを動画で見せているため,こういう形で公開しても,あまり意味がなさそう....
17ページまでの画像は基本的にすべて動画です...(ごめんなさい)
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