現在運用中のサーバーも,組んでから3年以上がたち,そろそろ機能面でのアップグレードをしたいし,さらにはもう1台あればいろいろと便利になるので,新しい自宅サーバーを調達した.
リモートワークのための物品(モニタアーム,指向性マイク,指向性スピーカ,クッションなど)を調達するために,有要有急秋葉原買い出しに行ってきた.
そのついでに,サーバー構築に必要な物品も調達してきた.
モニタアームなどは郵送に,マイクなどは通販にし,当日仕入れたものはこんな感じ.
左奥のX100Vと手前のジャンク品のdynabook,中央奥のマッサージャーを除いたものが,自宅サーバー用機器である.
ASRock J4105-ITX(CPUオンボードマザーボード) | |
SilverStone ST55F-GS(電源) | |
Fractal Design Core 500(ケース) | |
HDD(2 TB x1, & 6 TB x2) | |
適当に見繕ったDDR4メモリ |
という構成.
J4105-ITXに,なんとSATAポートが4つもあるので,Mini-ITX用の小型ケースで3.5 inch HDDが4台入る,というレアなケースを探した.
その結果,Fractal Design Core 500に.
とりあえず,こんな感じに3.5 inch HDDを3台,PICeのボードを1台突っ込んだ.
一つ注意したいのが,このコンパクトなMini-ITX用ケースで4台も入る設計(正確には3.5 inch x4, 2.5 inch x3の計7台)なため,配線を頑張らなくてはいけない.
そこで上向きL字のSATAケーブルを別途購入し,さらにSATA電源が上向きL字である電源 ST55F-GSを購入することとなった.
このケースは結構いいですね.
ドライブベイが多いだけでなく,ホコリフィルターなどもうまくできている.
とりあえず,Ubuntu ServerをインストールしてNASにしてから,いろいろと考える予定.
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