事象発生日:2019-05-29
記事公開日:2019-06-30
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FUJIFILM SQUAREでX100Fという(かなりマニアックな)カメラでのストリート写真展が行われたので行ってきた.
そこで,プロのストリート写真を肌で感じてきた.
X100F,いま一番欲しい物.お金があれば今すぐ買いたい.
トップ画像の出典はこちら.
六本木の富士フイルム本社にあるFUJIFILM SQUARE.
ここではいつも何かしらの写真展が行われている.
今回は5人の写真家によるストリート写真展.しかも使用機材はX100Fのみ.
写真展開催情報はこちら.
「富士フイルム ギャラリーX: ギャラリーX企画 X100F写真展 Go STREET」
その中でも,白黒をメインとした写真を撮るJonas Dyhr RaskとMarkus Andersonの写真に強く惹かれた.
写真展が撮影NGだったので,展示してあった写真を写真家らのHPなどから転載する.
これが,大きく印刷されて壁にかかっている様は,とても心を動かされるものがあった.
印刷すると,黒く潰れているところ,白く飛んでるところも質感が出てくる.
ここまで思うがままに光を操れるのか,と.そして,階調というのは,ときに殺してもいいのか,と.
(これらの写真を見てから,自分の撮る写真にローキーなものが増えました(笑))
富士フイルムのX100シリーズって,何なんだろうね?
ズームもできないし,レンズ交換もできないし,AFも速くないし,レンズも流行りのようなシャープなものでもないし.
GRと似てるようで,非なるカメラ.
スルーファインダーとリーフシャッターという強烈な個性.
汎用性が皆無だけど,むちゃくちゃ汎用的なカメラ.
僕が初めてX100Fを認識し,その魅力にとりつかれたのは,この動画を見たとき.
あ,すごい,って思った.
すぐ家電量販店に行って触ってきた.
なにこれ? かっこいい.
は? かっこよすぎ.
やばい.
なんだろ,これ愛でながら酒が飲めるかっこよさ.
カメラの一つの完成形.
流石に買うお金がないので,自分の修士論文執筆祝に買うことにした.(その頃にはX100Vが出ている見込み.)
去年,先輩が修士論文提出日前夜(もちろんまだ未完)にGo Proを買っていたので.
そういえば,FUJIFILM SQUAREについ最近発表された噂の中版1億画素カメラであるGFX100が置いてあったので触ってきた.
中版すごい,,,1億画素すごい,,,手ぶれ補正すごい,,,って感じでした(笑)
一生かかっても買えない値段なんですけどね.
富士フイルム ギャラリーX: ギャラリーX企画 X100F写真展 Go STREET. Retrieved May 31, 2019, from https://fujifilm-x.com/gallery_x/ja/detail/20190510.html |
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