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【フィルムカメラ】ROLLEICORDを買いました ― 初めての中判カメラ,初めての二眼カメラ,そして初めてのフィルムカメラ

事象発生日:2021-12-12

記事公開日:2021-12-14

アクセス数:336

ROLLEICORD Vb を買いました.買ってしまいました.

 

どうせフィルムをやるなら,それはもう昨今のミラーレス一眼とは全く異なる二眼でしょ.

どうせフィルムをやるなら,それはもう中判フィルムに決まってるでしょ.

どうせフィルムをやるなら,それはもうポジフィルムで撮ったフィルムを愛でたいでしょ.

 

ということで.

中判,二眼,フィルムデビューです.

1.中判カメラ

中判カメラ.憧れですね. "フル" サイズなんてどうでも良くなる中判.

富士フイルムからGFX50S IIが発売されて,中判ミラーレスカメラはぐっと身近になり,いよいよ中判が欲しくてたまらなくなってきました今日このごろ.

ROLLEICORD Vb と GFX50S II

二眼中判フィルムカメラと,ミラーレス一眼中判カメラがそこに.

 

右は,2021年販売の,1枚撮ると200MB持っていかれる中判カメラ.

左は,1962年販売の,1枚撮ると200円持っていかれる中判カメラ.

 

右は,シェアハウス仲間が販売とともに購入したGFX50S II

左は,今回僕が買ってしまった,ROLLEICORD Vb.

2.ROLLEICORD

カメラと言えば,Leica,Hasselblad,Rolleiなわけですが,個人的には Lieca を買おうとはなかなか思わないんです.

確かにあのレンジファインダのギミックには憧れますが,どうもそれだけの価格に見合わないなと思ってしまいます(そんな高価な買い物ができないのでそう言い聞かせてるだけな可能性も).

 

Hasselblad,あのデジバックはいいですよね.とはいえ,こちらも購入までは至らず.

 

それなのに Rollei ときたら,かっこよすぎるんですよ.二眼.

電気を全く使わず,すべて機械仕掛けで,与えられたSSやF値を実現し,何ならセルフタイマやフィルム巻き上げなどにもギミックが入っていることろがワクワクします(まあ,そういうのは他の機械式カメラでも同じではあるけれども).

 

当初はライトバリュー機能がない ROLLEICORD IV を探していましたが,レバーを押し込めば特にストレスなく無効化できることから, レンズが Xenar であれば型番にとらわれず,状態のいいものを探しました.

かれこれ,10台以上の ROLLEICORD を眺め,

ようやく納得のいくものが見つかって,今日に至りました.

 

結局買ったのは ROLLEICORD Vb.

Vb自体は1962年から発売開始ですが,手元のシリアルコードを見る限りは,1966年頃に販売された Type 2 のようにみえます.

 

この個体に決めた理由は,

撮影レンズにすじ状の傷はあるものの,見てきた中では圧倒的にきれい
キャップは失われているものの,革製ケースが異常なほど状態がいい
内部のゼンマイの調子もほぼ問題なさそう(最大露光時間である1秒露光時などは若干引っかかったりする)
ダイヤルの動きもスムーズ
シャッターレリーズボタンが付属

などです.

それにしても,革製ケースがめちゃくちゃ綺麗(ところどころ傷んでますが)なので,これからは僕の方で革のメンテをしっかりやっていきたいです.

 

なお,知り合いから,「絞った時の丸ボケがより綺麗なのは絞り羽根が10枚のIV以前かVの一部の初期ロット.普通のVは5枚なので注意」と言われていたので,10枚羽根のも探してましたが,全然見つかりませんでした.

そんなことを言われてしまうと,めちゃくちゃ悩んでしまうではないか(笑)

3.リバーサルフィルム(ポジフィルム)

フィルムデビューでフィルムなんて何も知らない(せいぜい幼少期の写ルンですの経験程度)わけですが,あめちゃん という悪い大人がいまして,ポジフィルムを盛大に布教されてしまいました.

というわけで,いきなり難易度の高いポジフィルムからのスタート.

 

ネガにしておけば,多少露出がおかしくても問題ないし,現像は即日できるし(ポジは1週間以上かかる),現像料金も安いのに...

 

 

そんなことはさておき,購入してから不良品返品まで数週間しかない(なら,絶対ネガで試し撮りすべきじゃん...)ので,早速撮影です.

 

これがブローニーフィルムか....

これであってるよな? 間違えて感光しちゃってないよな? とか言いながら装填.

恐る恐る,これ撮れてんのか? などと言いながら,1日かけて,神楽坂周辺でブローニーフィルム1本(12枚)を撮りきり,現像に出してきました.

結果がわかるのは1週間後.果たして...?

 

 

ブローニーフィルムでかつリバーサルフィルム,今だとISO 100のものしか販売されてないんですね.

初めて分かる,ISO 100固定の辛さ.

そんでもって,マニュアルフォーカスならまだしも,マニュアル露出って何もわからん(まず手元の X100V で露光を測ってから撮るという滑稽なことをやってます).

普段はISO320ぐらいで,また,F値1.0代のレンズで撮ることがおおいので,厳しさをまじまじと体感しました.こりゃー,日中屋外でしか無理だなぁ~と.(ストロボはまたそれはそれで闇そうなので,ひとまずは....)

 

さらに,フィルム代と現像代で合わせて200円以上 / 1 shot という重み.そんでもって撮れてんのか撮れてないのかわからないこのドキドキ.

もうしばらくは肩の力が抜けなさそうです.

12枚撮影が終わった神楽坂にて.周囲はすでに暗く,もう撮れない.

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